HyperKewの犬用クールベスト製品群

  ハイパークール
「HyperKewlTM」のクールベストは、

  • 水だけの力でペットの身体を冷やします。
  • 電気は使いません。
  • 乾いたら再度水に浸けて使用。
  • 誤ってペットが口に入れてしまっても、有毒な成分は使っていません! (誤飲には充分ご注意ください)

水に1~2分ほど浸し、やさしく絞って着用。
約5~10時間にわたって冷却効果があります。

ハイパークール社のクールベスト

 蒸発冷却技術を利用した画期的な冷却服、米国TechNiche社の開発・製造する、
「HyperKewlTM」(ハイパークール)製品のご紹介です。


 米国TechNiche社では、今年から「HyperKewlTM」(ハイパークール)の生地素材とノウハウを
ドイツの総合スポーツメーカー アディダス社にOEMで供給しています。

 ロンドン・オリンピック公式スポンサーの アディダス社を通じ、「HyperKewlTM」の技術が
多くのアスリート達に愛用されました。


 

  私も「ハイパークール」をお薦めします。

    横浜市 たまプラーザどうぶつクリニック 院長 獣医師 井上英樹先生

獣医のご意見

 酷暑の時期、ペットの健康管理には飼い主の方々が色々工夫されて いらっしゃると思います。

 近年多くのクールグッズが市販されていますが、人用冷却ジェル封入タイプの中には非常に毒性の強いエチレングリコールなどの不凍液が封入された製品もあり、食感が甘い為にペットが誤食してしまう事故が多発しています。

 その点、このハイパークールを使用した「クールコート・クールマット・クールメッシュバンド」は、水だけの力でペットの体温を効果的に長時間調整する事が可能ですし、日本の厚生労働省のガイドラインにも沿った素材を使用している為、万一誤食しても毒性が無いので、安心してペットの身体に装着してあげる事が可能です。

 犬は人に比べて体温調節機能が乏しいので、飼い主の方が体温管理に気をつける必要があります。
 ハイパークールのペット用クール製品を、大切な犬達の健康管理に お役立て下さい。

ご注意:
 ハイパークールの素材に毒性はありませんが、異物としての誤飲は 重大な健康被害を及ぼす可能性があります。 飼い主の方が十分にご注意下さい。

 ハイパークールのペット用クール製品は、ペットの体温上昇を抑える効果を期待できますが、熱射病や熱中症を完全に予防することは出来ませんので、炎天下のお散歩などは控え、補助的にお使い下さい。

 

 HYPERKEWLTM - アワード受賞しました!

SuperZoo優勝トロフィー優勝記念写真

ハイパークールのペット用クールコートは、米国のペット用品業界で最も権威のあるコンテスト「super zoo」において、2010年度の最優秀賞(1位)を受賞しました。

 このコンテストは、2010年の9月にラスベガスで表彰が行なわれました。
 米国内で、その年に新発売された、犬や猫など全てを含めたペット用品の中で、
最も優れた製品に与えられる賞です。

 

電気などのエネルギーは不要!!
水だけの力で繰り返し使えるのでとても経済的です。
特にこの夏の
 『節電・停電・熱中症対策』 に、おススメします。 
 


「飼い主様用」の製品もございます。⇒コチラをクリック

   

ハイパークールの特徴 <製品ラインナップ>

(サイズ・色の詳細説明と、お買い物かごへのリンクは、下記写真や製品名をクリック。)

馬用 製品もあります。←下線部をクリック。


#8529 #8529 HyperKewlTM Dog Coat
スタンダードな
ペット用クールコート。

ストレッチ素材が入っているので、動きを妨げません。
マジックテープで簡単に脱着が可能です。 ⇒詳細&お買い上げ


#8511 #8511 HyperKewlTM Cool Mat

室外でも屋内でも使える、
ペット用クールマット 。

愛犬の体の大きさによって選んで頂けるように、
XSからXXLまでの6種類のサイズをご用意。 ⇒詳細&お買い上げ


#8519 #8519 HyperKewlTM Mesh Neck Band

ペットの首回りを
快適に冷やします。

 ⇒詳細&お買い上げ


 

 

ハイパークールの特徴 <商品案内>

Evaporative Cooling Technology

HyperKewlTMとは、米国TechNiche社が開発・製造する、
衣服裏等に使用して、水が蒸発するときの気化熱によって
長時間身体を冷やす事のできる特殊な布地です。

ハイパークールの原理説明図

 

ベストの中身は、一体どんな風になっているの??

製品の中には、↓のような特殊な布地が入っています。
これを水に1~2分間浸すと、中に水を含み膨らみます。

 中身の布2
                   (拡大した様子)

 

ハイパークールの特徴 <HyperKewlTM(ハイパークール)の特徴>

  気化熱を奪うイメージ     
  • 水さえ入手可能なら、いつでも使用可能です。
  • 繰り返し使えるので、経済性にとても優れています。
  • 非常に軽量でありながら高い耐久性を持っています。
  • 薄く柔らかく、動作を妨げないので、愛犬の動作を妨げません。
  • 短時間に多くの水分を吸収した後に、時間を掛けてゆっくり蒸発させます。
  • 自由な色・デザイン・スタイルに対応する事が可能です。
  • 非毒性ポリマーを使用しており、人の素肌に直接着用しても問題有りません。
    (誤って幼児やペットが食べても無害です)
  • ハイパークールは、素材(生地)だけの単体販売も致します。 詳細につきましては、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。
 
   

 

人用も含めた全商品の一覧はココをクリック!人用も含めた全商品の一覧はココをクリック!

 

ハイパークールの特徴 <HyperKewlTM(ハイパークール)の使いかた>

使いかた
 

1.) 水道水等の冷水に、1~2分程度浸して下さい。
2.) 水滴が落ちない程度に優しく水切りして下さい。雑巾絞りのように捻って強く絞ると、
 縫製や布地を傷めたり、内部ポリマーが縫い目から出てしまうことがありますので、
 ご注意ください。
3.) 表面に付いた水滴を、タオルなどで拭ってから着用して下さい。
 (拭った後にはベストの内側は濡れませんので、ペットの毛を濡らしません)
4.) 天候や湿度にもよりますが、約5~10時間程度連続でペットの身体を冷やし
 続けます。
5.) 水分が蒸発して冷却力が落ちてきましたら、再度1~3を繰り返して下さい。
6.) 洗濯は、ぬるま湯で手洗いをして下さい。
7.) 特に汚れがひどい時には、デリケート洗剤とブラシをご使用下さい。
8.) 使用後には吊るし干しをして下さい(脱水機・乾燥機は使用しないで下さい)。
9.) 使用しない時は、完全に乾かしてから保管してください。
10.) 凍らせてのご使用はできません。
11.)長時間のご使用は、ペットの健康を損なう恐れがあります。
  必ず飼い主の方の目の届く所でご使用ください。
12.) ペットの予期せぬ行動により発生した事故、故障、破損に対する補償は、
  致しかねます。
13.)強く引っ張る、きつく絞る、ペットがかじったりすると、生地が切れる、破損する、
 または内部ポリマーが出る可能性があります。また、まれに色落ちする場合が
 あります。

 
    その他 Q&A もぜひご覧下さい。  


真夏のオートバイ、自転車レース、スポーツ、屋外作業の体温上昇防止に。

HYPERKEWLTM - イラクの米国陸軍
<HYPERKEWLTM は、この様な所で使われています>

・ モーターサイクル・自転車の運転
・ ランニング・サッカーなどのスポーツ
・ 自動車レースの運転
・ 炎天下での建設作業
・ 高温場所での作業など、エアコンが使えない場所で。

 

  <HYPERKEWLTM は、安全です>

仮に、本製品をペットが誤って食べてしまっても、健康に害のある有毒な薬剤は入っていません。
 (異物の誤飲には注意してください。)

 類似の商品の中には、保冷材として不凍液などが使用されている場合があり、体内に入ると大変危険です。

 

 

 

 What's New Informations

現在What's Newはありません。
以前のWhat's Newは、=>コチラ



 

HYPERKEWLTM製品の解説ビデオです。

(動画再生中、画面下のバー部分の、「cc」の表示が灰色になっていたら、
その部分をクリックして赤色にしますと、 字幕がご覧いただけます。
うまく表示されない方は コチラをクリックしてください。
 
 

  製品紹介の動画です。
  使用法や効果がお判り頂けます。

外気温37.4℃の時、クールベストの内側は、なんと
10℃以上も涼しい!
(イスラエルで録画された計測データです。)


安全性について⇒コチラをご覧ください。


  • ハイパークール製品は非毒性(詳細は←をクリック)ですが、ペットの誤飲には充分注意されてください。
  • まれに若干色落ちする場合がございます。念の為、着用前にお試しください。
  • 水に浸ける時間は1~2分程度で十分ですが、仮に浸けたままにしても、内容物が破損するようなことはありません。
    しかし、連続して10分間以上浸けたままにしますと、中のハイパークール素材が過度に柔らかくなってしまい、
    絞った時に縫い目から出てしまう可能性がありますので、避けてください。
  • 強く引っ張ったり、雑巾を絞るように捻ってきつく絞りますと、裁縫が切れる・生地が傷む、ひどい場合は中の素材が
    出てくるといったことがあります。優しく両手で握るようにして絞り、水滴が落ちない程度に水切りをして下さい。
    実際の絞り方は、コチラ(←クリック)の左のビデオの中で女性が実際に絞っている様子を参考にして下さい。
  • 商品の内容・仕様・デザイン・価格等につきましては、シーズン途中であっても予告なく変更する可能性がございます。



人用も含めた全商品の一覧はココをクリック

特定商取引に関する法律に基づく表示」は、コチラをクリックして下さい。

 Last Update:2016/5/7